熱病

いやね、夏真っ盛りなわけじゃないですか。
オーブンのように照りつける日差しと、ビキニギャルじゃないですか。

ビキニギャルはまぁ、許せるんですけど、この暑さは許せない。
まるで天変地異の如き暑さ。灼熱の猛暑。バカか。暑い、暑すぎる。

暑すぎるんですよ。もう。なんていったらいいのかな、今日僕が華麗にディナーをとっていたら乳ブルンブルン振るわせてるホルスタインみたいな女がいたんですけど、その女が僕の前の席に着席したとき、その乳が机にブリンって乗って、しかもパンツ見えたんですけど、そのくらい熱い。いや、熱いかどうかは置いといてもっと見たい。巻き戻したい。巻き戻してもっと見たい。熱い、熱すぎる。

だけど時間ってのは酷なもので、僕らの人生はビデオテープ、はたまたDVDのように巻き戻すことはできない、一過性のメモリーライフなわけですよ。

どんなに願ったって、僕らは過去に行くことも、未来にいくこともできず、今を生きるしか方法はないのです。やり直したい、そう思ったときには、もう遅い。どんなに願ってもやり直すことはできない。でも、僕らは未来を目指して今を生きてるから、その後悔を補うことはできるはずなんです。

そう、僕らは前を向いて生きて行くんだ。

というわけでさっきからエロサイトとか見て乳がブルンとなってる娘でも探そうと思ってるんですが、なかなか出合えない。ちょっと自分の名誉のために言っときますけど、僕はね、ただの巨乳を探してるわけではないんですよ。そんなね、ただの巨乳なんかに用はないって話なんですよ。

僕が探してるのはあくまで机にブリンとなってる乳なんですよ。そこには一点の迷いも曇りも後悔もない。

あなた方にはわかるでしょうか。この机にブリンとなる乳の美学が。ただの巨乳の画像や、チンケなグラビアあいどるのしょうもない淫靡な画像とは天変地異の如き差がある。独特の美学なんですよ。しらんけど。

いや、違う。僕はパンツが見たいのかもしれない。なんかもうどうでもいいや。
暑くてもうよくわからん。うへへへへへ

はうえはういhらjhklら

ドーン